左利き🎻

以前、あるお母さんから「うちの子供左利きなんですけど、左利き向けのヴァイオリンってありますか?」と聞かれたことがあります。

そのお子さんは、日本社会は比較的左利き用に出来ているので(私は右利きなのであまり不便さを感じないのですが、駅の改札や、その他色々ある箇所を仰っていました)右手に直そうと努力されたけれど出来ずに苦労され、無理せず左利き用のグッズを使用するようになったそうです。


お教室には今も左利きの方がいらっしゃいますが、そこまで不便差を感じず逆に両手使えるようになっているそうです。また、過去にも左利きの生徒さんいましたが、皆さんすんなりと受け入れて習得されていました。


個人差がありますが、ヴァイオリンには逆に作られている楽器は私の知る限り存在していないです。あまりヴァイオリンは右利き用、左利き用と考えず、楽器そのものを受け入れて練習してみたら意外と弾けるようになるかもしれません。


新しいホームページにも少し詳しく書きました。



左利き

少し前なのですが、あるお母さんから「ウチの子は左利きなんです。ゴルフの⛳️パットも左用を使っているんです。ギターも左利き用のがあるようにヴァイオリンにも左利き用のがありますか?」と、聞かれました。ヴァイオリンに関してお話しますと、左利き用のヴァイオリンは私が知っている限りでは聞いたことがありません。講師は右利きでゴルフ⛳️🏌️‍♀️はしないのですが、打球競技って前から左利き用のものがありますね。ギター🎸も最近見ませんが前に確認したことがあります。ヴァイオリンに関しまして、左利きでなければならない必須項目を把握していないので何とも説明難しいですが、あまり左利きにこだわる必要のない楽器かなと思います。何故なら、姿勢から左足重心のちょっと斜めの立ち方で、早く動かさなければならないのは左手の方です。右手は全く違う動きをするので、左利きだから、右利きだからと気にされるのはあまり意味のないことに感じます。講師は幼い頃右利きだったから?なのか、左手で弦を押さえる指の力は弱く、早く動かすことすら出来ませんでした。それでも何とか動かすうちに弾けるようになってきました。また、生徒さんで左利きのお子さん

五十嵐ヴァイオリン教室

五十嵐ヴァイオリン教室

練馬区高松と太田市石橋町のヴァイオリン教室

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