演奏会のマナー
クラシックの演奏会って今は気軽に行ける時代なので好きな人は色々情報リサーチされて頻繁に行かれますね〜🎵
今はマナーってあって無いような感じ?今更聞けない?そんな話書いてみようと思います。
服装ってあまりカジュアル過ぎず、多少身綺麗な、でもド派手ではないものが良いかなと思います。事前に演奏内容の音楽聴いていくと分かり易いですし、眠くならない😂と思います。携帯も電源オフか鳴らない設定(バイブレーションも無し)、演奏中の移動、私語、飲食禁止お手洗いは休憩中に。
まぁ、ここまでは当たり前の話。
そして、拍手のタイミング、です。
クラシック音楽は一曲が四楽章や三楽章で出来ている物や、小品曲という単体の物があります。基本的に一曲終わるごとに拍手をするので、楽章数が複数ある場合はそれら全てが終わってから拍手をします。たまに一楽章終わった後や、曲の雰囲気で終わった〜!って感じたから拍手される方がいらっしゃるのですが、楽章間の拍手は演奏する側からすると集中して調子整えている時なのでちょっとドキッとします。(まぁ慣れちゃえば平気ですけどね)小品曲はそれで一曲なので一曲終わるごとに拍手します😉
観劇でもマナーは色々違いますね。その場その場で楽しむには、演出されている方を慮って拍手をすれば、きっとその気持ち伝わると思います。(勿論マナーは守りましょうね)
あれ?これって拍手するの??って謎な時は演奏会、観劇のマナー確認してみてくださいね😊
今日も良い日をお過ごし下さい!
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